2024年7月8日

惨敗しました。

こんにちは。

籠原店、晃太です。

本日は

2024年7月6日　

FWJビーフ佐々木ジャパンクラシック

↑こちらに出場してきましたので、

いつも通り結果発表をさせていただきます。

今大会は３つの部門に出場してきましたので、

3つの順位のご報告をさせていただきます。

では結果から

①

メンズフィジークローカルクラス

※関東エリア在住選手のみ出場可能

　6位↑入賞

順位：7位　入賞ならず

②

メンズフィジークノービスクラスB

※身長168~172センチの選手のみ出場可能

順位：7位　入賞ならず

③

メンズフィジークオープンクラスA

※無差別級国内トップクラスのカテゴリー

順位：最下位　

※順位付かず

結果としてはどのカテゴリーも惨敗です。

何も爪痕を残す事は出来ませんでした。

応援してくださった皆様、本当にすみませんでした。

●総評●

今大会「ビーフ佐々木ジャパンクラシック」はフィジーク競技のアマチュア最高峰のレベルの大会です。そこで自分の現在地を確認するという意味で出場を決意しました。正直、ここまで通用しないものだとは思いませんでした。心のどこかで「今年は毎試合入賞してるし余裕だろう」という驕り、油断する気持ちがあったのでしょう。こんなにも悔しい、自分にイライラしたのは初めてです。応援してくださった皆様、本当に申し訳ありませんでした。ステージが終わった途端、サポーターの兄貴に声をかけてもらった時に、悔しさと申し訳なさで、涙が止まりませんでした。良くてTOP8、オープンクラスでは全く歯が立たず、審査員に見向きもされませんでした。何で俺はここにいるんだろう？この人たちに一生勝てないんじゃないかな？やっぱり俺にはこの競技向いてないんじゃないかな？大会の翌日、一人でトイレに篭り、泣きながら24時間ずっと考えていました。また大会に出たとしてもまた端っこに追いやられるんじゃないのか？また悔しい思いをするのは嫌だ。大会に出たくない。など、本当にいろいろとネガティブに考えてしまう弱い自分が出てきました。。。

しかし

大会二日後、応援してくださる方からのメッセージや、トレーニング仲間のはげまし、やっぱり俺は一人じゃないんだな、と再確認しました。それに「何度俺はこれを味わってきたんだ？」「そもそもまだ何もので無いし、落ち込む権利なんてないんじゃないか？」「落ち込んでる暇があればリベンジして、弱い自分を殺せよ」とポジティブに考えることが出来ました。

僕とかかわってくれる方々、本当にありがとうございます。

大会から、72時間後、完全復活致しました！

必ず俺はこの

「FWJ」という超絶トップレベル、国内最大級のボディコンテストでリベンジを果たし、

3位↑入賞し、メダルを持ち帰ります。

11月にアマチュアオリンピアという大会があります。

こちらもビーフ佐々木ジャパンクラシックにつぐ、超絶ハイレベルな大会が予測されています。

だけど、俺は逃げない。必ずリベンジします。

そして、応援してくれる方々に必ず恩返しします。

こんな僕ですが、皆様に感動を届けられるように1ミリもぬかりなく

更にハードに頑張りますので、

引き続き応援よろしくお願いいたします。